習慣化に成功した事例
習慣を作るのって難しい。そんな中、最近2つの習慣化に成功した。
1つは毎朝、ウオーキング。
2つ目は毎朝、洗面台、お風呂掃除、トイレ掃除、玄関掃除をすること。
ウオーキングは子どもが登校するタイミングで一緒に家を出て30分~1時間歩く。その際、ルンバを回すので、ウオーキングが終われば家も綺麗になっているというご褒美がある。
掃除は、朝起きて歯を磨く時に、洗面台とお風呂場を掃除。その流れでトイレと、玄関掃除もやってしまう。毎日するので、それほど汚れていないからどれも1,2分だけ。ご褒美は見た目が綺麗になること。「いつかやらないといけない、いつやろう?」という思考から解放されること、1日が気持ちよく過ごせること、かな?
習慣可する時のコツということで、勝間和代氏がおすすめしている
1)きっかけ
2)行動
3)報酬
を意識して取り込んでみた結果だ。かつ、これに数字目標を絡めてみた。
ウオーキングの目標は週5日、8000~1万歩をアプリで記録。
掃除は、毎朝する4つの掃除という題でリスト化した紙を洗面台に貼っている。4つを5分程度ですることを意識している。
ウオーキングは1カ月続き、掃除は、もう3カ月くらい続いている。どちらもしないと気持ち悪い、すっきりしない境地にまで達してきた。習慣化って恐ろしい。どちらも以前は全くやっていなかった行動なのに。
たぶん、私自身の特性として、規則性が上位にあるので(※ストレングスファインダー)、一回調子がつくとうまい具合に回るのかもしれない。
この経験を生かして、昨日、こどもに宿題をする習慣化について提案してみた。どうなるか、楽しみ^^。