男と女について考える（単なるつぶやき）

仕事で疲れたーと帰ってきて、でもお友達から誘いがくると、嬉しそうにそそくさとまた出かけていきました。夫。

そういう元気は残っているんだなー。

男はそういうものなのか。いや、男とか女とか関係なく、ただ単にそういう人なのか。

個人的には男脳、女脳的な区別はあまり好きではない。私自身、あまり女脳に当てはまらないからピンとこない。ただ、男女関係なく、男っぽい、女ぽいと表現されるタイプというのはあるだろうし、一人の人間の中でそういうタイプをいったりきたりすることもあるのかなーと思う。

この場合、家庭をどう考えるか、だよなーと思う。

「久々の休みだから子どもと一緒にいよう」とはならないところ。これは母性性が強いか、男性性が強いか、ということだろうか？

でも、私も元来、子供は苦手だし、母性は薄い方だと思う。出産する過程でなんとか母子がはぐくまれて、子供が赤ちゃんの頃は母性は強くでたけど、子の成長とともにまた薄れてきたように思う。自分も大事。自分の楽しみもあきらめたくない。だから、私もお友達から誘いがあれば、急に元気になってでかけると思う。だから、夫の行動もよくわかる。わかるんだけどでも現実問題として、夜は子どもだけにするのは危険。だれか大人がいた方がいいし、母親がいれば子どもの精神状態も安定する。というわけで、私が家にいることが多くなり、それが当たり前のようになっている。ところが、私は母性が弱いから時々耐えられなくなって、爆発してしまう（笑)？

家に父性が強いタイプの人間が２人いれば、それは衝突しちゃうとお思う。我が家はどちらかと言えばその危険な環境だと思う。バランスが大事だなー。

と、ただとりとめもないつぶやきでした。