死闘のスコットランド戦

昨日のラグビーワールドカップ決勝進出をかけた日本対スコットランド戦は、まさに戦争、闘い。WAR!

そう、スクールウオーズのWARSを体感しました。

開始前から、試合の開催をめぐる論議に色めき立つ中、2国はそれぞれ背水の陣でグラウンドに。リーチマイケルの表現は「鬼になる」。

前半は、負傷者が続出するなどまさに死闘。どちらも集中力がすごすぎる。一時は、イエローカードかというスコットランドの行為があり、ハラハラするも、プレーは続行。

後半は日本を追いかけるスコットランドが殺気だって、一触即発の乱闘シーンも出るほど。世界の舞台でそれはないでしょ、と思ったけれど、気迫がすごかった。

トライやランやスクラムやどれも素晴らしくてたくさん記録しておきたいけど、一番心に残ったのは、昨日のラグビーはまさにWARだったということでした。終了後にノーサイドになれるからこそのWAR。

 

ワンチーム。

チームの力の可能性をとても感じた試合でした。

 

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