読書を成果につなげる技術③

読書を成果につなげる技術③「読書はくじだと考える」

今回はここに共感!

「様々な本を読んだ時に一つ一ついろいろなヒントがあり、そのヒント同士を組み合わせると、また別の姿が見えてきたりして、(略)世の中の見え方が全く違ってる」。

 

①「読書はくじ」

これもまた面白い表現。私も全く同じような感覚です。

当たりはずれもあるのは当たり前。それは本の良し悪しだけでなく、読み手である自分の状態についてもその本が吸収できるタイミングとそうでない時があるので。だから、1回読んだ本も忘れて何回も読んでいたりもあるある。本はできるだけ広く浅くを心がけて、1冊でもいいなと思ったのがあれば超ラッキー、幸せな気持ちになります。

私の場合は、図書館で1回10冊まで借りられるので、だいたいざっくり10冊かりてパラパラ読んでそのうちいいなと思ったのが全くないということも。でもそんなもんだと思っているので半分くらい自分にとっての「あたり!」があれば大満足です。

 

これって、人と人との関係にも似ていると思っていて、クラスで40人いても自分と本当に気の合う人って1人いるかいないかぐらい。だと思っています。だからいた時はすごくうれしい。でもそこまでピタッと来る人ばかりではなくてもなんとなくいいなと思う人(本)もいるわけで、そんなふうに人とも本とも出合っているんじゃないかなと思います。


②1か月に何本のくじ(本)をひているか?

これまた面白い質問が続きますね。そう考えるともっとくじを引きたくなりますね。私は10冊から20冊ぐらいです(ひくだけなら)


「必要なのは読書によって自分を情報強者にするという意欲?!」

読書はエンタメだから、読書はお金や時間がないからできないというよりは、興味がなくてしていないだけかなと思います。実際、私もしない時は本を読む欲求がわいてこない時。それくらい充実していたり、悩みもなかったりという時もあれば、その逆の時も。

そこから「何か自分に足りない!そうだ本を読もう!」ってなる。これは自分を情報強者にするという意欲と近いものかな。

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