とびきりもやしの作り方
もやしは豆の部分とひげの部分を撤去したら、きれいにまっすぐになってシャキシャキでおいしい高級食材になる!らしいです!
中国では宮廷料理に使われていたとか、あの最安値のもやしさんが!困った時にボリュームだすだけのもやしさんが!
とある料理本でインスタントラーメンにこのもやしをごま油で痛めたのを乗せるだけで特別ラーメンができると書いているのを見て、さっそく試しましたー!!
いやー、手間ひまかけたからそれやおいしかったよ。だってこんだけしておいしくないなんて言えないし、なんかおいしい気分になったよ!子ども達もおいしいって完食したから、確かなはず!
校正業務もそうだったけど、この豆取り、ひげ取り、かなり単調作業の繰り返しです。そう、校正業務の後だから勢いでできちゃいました。なんだかいつもと違うこの時間。いつもだったら「こんなことに私の大事な時間使うなんて馬鹿げている―!」と鼻息荒くしているところ笑。なんか集中してこういうことやったり、できあがりのラーメンのおいしさを想像して、喜ぶ家族の顔を想像してプチプチプチプチ作業をしました。
本にも書いてある通りの次の効果がありました。(というか、これ読んでやってみたくなったのかも。私単純だなー)
・無の境地に至れる
・いやなことを忘れらる
・達成感が味わえる
・もやしと一つになれる笑
なんだかこんなことを楽しめる時間があるって素敵だなー。何でもない時間に感謝の気持ちまで出てきました。恐るべし、もやし!