コピーライターの仕事に応募するも書類通らず…

先日、ふと求人サイトを見ていたら、コピーライター募集の記事に目が留まる。ベンチャー企業などの求人広告をつくる仕事で、企業がほしい人材と働きたい人材をマッチングさせる文章やキャッチコピーを制作するというもの。大手の求人サイトで研修制度やライターへのフォロー体制もしっかりしていて、ライターとして成長したい人向けの仕事といった内容でした。ただ、仕事の依頼がきてから48時間以内に納品が必要で、1つの広告制作にかかる時間が文章作成やウェブ入力なども含めておおよそ5~6時間と提示されていました。

仕事内容はチャレンジグだし、何より体制がしっかりしているので惹かれたのですが、この条件が今の私には厳しく応募をためらっていました。はたして依頼がきてから48時間以内に5~6時間を必ず確保できるか?最初はもっと手間取る可能性もあるし。

 

でも、この仕事は顧客のニーズをキャッチして必要な人材を集めるというマーケティング的な感性が求められる。私に一番かけているもの!!私は、社内報や学内誌などしか経験がなかったからこの辺りの”売れる書き方””といったものの経験値が低い!これを今後高めていきたいと思って思い切って応募したのでした。

 

ところが先日、書類選考不合格の通知が。

無念…!

 

ウェブでの書類申請だったのですが、ちょっと気合が足りなかったー。取材ライターで応募する時に使っている内容を結構そのまま使ってしまったことを反省。やはりコピーライター職に応募するにはどの経験や能力をPRすべきかもっと作戦を練らなきゃいけませんでした。これまで書類ではだいたいどこも通っていたので、大丈夫だろうとたかをくくってしまっていました。ほんと反省、反省。

 

でも、一方、まだこのタイミングではなかったのだなとちょっと一安心も。今は取材ライターとしてかなり生活のリズムもつかめてきているし、スキルなども上がってきていると実感できているので、この調子で年末まではいくのがよいということなのかもしれない。今は焦らず、じっくりインプットの時間も確保していこう。

 

時々、こんな風にたまに求人サイトを見ては衝動的に応募してしまう癖があるのですが、これもまた刺激になっていいようです^^。

 

 

 

 

プロフィール
id:はてなIDをここに入れる
名前・ニックネーム等

ブログの説明等

##ブログ名をここに##をフォローする