人に優しくされてはじめて誰かに優しくできる、ってこういうことか?!

次男(6歳)は私の好きなものを覚えてくれている。

・パン屋に行ったら、私の好きなパンを「これ、好きやろ」とトレーに入れてくれる。今日は、ごまだんご。そしたら、「あれ、前はカップケーキすきやったよな。今日はいいん?」と前好きなものも思い出してくれる。

・「緑色すきやんな」と、緑色の折り紙をくれる。私がたまに違う色の小物などを選んでいたら「あれ、緑じゃなくていいん?」と緑色を探してくれる。

・もっと小さい時は、道端の花をよく摘んできてくれた。「花、好きなんやろ?」って。

 

優しい。

自分の好きなものを覚えてくれるってこんなに温かな気持ちにさせてくれるんだ。こんなに優しくされたこと、人生でないんじゃないかっていう気持ちに次男はしてくれるのです。

つくづく、優しくしてもらわないと人に優しくできない(人に優しくする方法がわからない)というのを実感する。私ももっともっとこの子たちに思いやりをもって接したいと思う。

 

で、今日は、朝に、この優しさに触れたから、その後の片づけしない、ゲームし放題、兄弟げんかにもなんとか耐えれました…。(今のところ・・・)

 

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