宿題をテスト勉強とよぼう
引き続きテスト勉強効果の話。
小学校でテスト勉強が宿題となってから、テスト勉強が習慣化した息子。
一方、塾では宿題がそのまま次回の小テストの範囲となっています。
つまり、小テストは宿題から同じ問題が出ます。
同じ問題がでるので、しっかり宿題をやっていれば100点が取れます。
これも、とても効いています。
100点を取れると思うと頑張れます。
宿題の範囲を1回ではなく、2回、3回とすれば
より確実です。なので私が声かけすると、「よーし、2回目するか!」
と取り組むようになりました。
こちらも先生の狙い通り。
宿題は単にやるだけでは意味がない。100点をとらせて自信につなげさせる。
100点がとれなかったらなぜかを考えさせる。出る問題はわかっているんだから
理由は自分にある。そこをわかると成績もぐんと変わってくるとのこと。
そして、「宿題」は嫌だけど「テスト勉強」ならやる気もでる。
なるほどー。
同じ勉強でも「宿題」といわれてやるか、「テスト勉強」といわれるか。
言い方を変えるだけでも、大きな違いが生まれています。
もう、宿題という言い方、やめた方がいいかも!?
そして、息子も100点がちらほら出てきました(すごい)!