最高のコンタクトレンズを求めて
ある夏の日。
右のコンタクトが破れてしまった。
あー、前からそろそろ買いにいかないたら、こんな時に限って!
あわてて「い●●眼科」を訪れる。
ここは以前に取材に行って、最新の設備を整えて信頼できる先生がいる眼科。隣の市で電車で通わないといけないが、既に長男も次男もお世話になっている。
「先生、コンタクトがこんなふうになってしまって」
「うーん、これは目にあっていないものを長時間つけてしまったためですね」
目が充血すること、しょぼしょぼすること、夕方になると見えにくくなること、PC作業の後はしばらくぼーと感じることなど、普段私が感じていたことをどんどん的中させていく。
これを解決するには、適切な強度やケアがあると説明を受け、
「前から先生の所に来ようと思っていたのに、結局、コンタクトが破れてから来てしまいました。ぜひ、よろしくお願いします!」
と頭を下げた。
「では、●日に来てください」
「えーそんなに先ですか!」
「ええ、予約が他にも入っていますから」
「あー、盆休みには友人とも再会しますし、多くの人にあうので、眼鏡は嫌なんです。なんとかコンタクトで間に合わせたいのですが」
「…。そうですか、ではなんとか今日してしまいましょう」
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しばらくすると、私の前にはさっきの先生とは違う女医さんが。
「さあ、コンタクトの調整始めますよ」
「あ、はい」
(わー、よかった!さっそく作ってくれるんだ!)
女医さんからも私のライフスタイルにあったコンタクトとはどんなものかとい詳しい説明があり、いよいよ最高のコンタクトレンズが手に入る!
と思ったところで
目が覚めました。
日頃からパソコンやスマホを見ることが多く、目が疲れているのをなんとかしなければと思っていたらこんなリアルな夢を見ました。年内には必ず予約をとっていきたいと思います。