決意だけシンドロームの克服⑥
決意だけシンドロームの克服⑥「プロセスを心底楽しむ」
6日目
私達人間が何か目標を達成する時に最も大事なことの一つは
「それを遊びと捉えて楽しいと思う気持ち」目標達成する時に、そのプロセスの道中に一緒に実現を手伝ってくれたような友達がいるとなぜ楽しいかというと、その目標達成の行為そのものよりは、友達と一緒にいるという状況そのものが楽しいのです。
私たちを幸せにするのは、結果ではなく、経験であるということを覚えておくと、結果にたどり着くまでにどのように楽しい経験を積んでいくかということに視点が変わっていくと思います。
決意だけシンドロームを克服するためには、何か目標を達成するためにどのような楽しいプロセスがあるかということを考えることもできますし、また逆に今現在に楽しんでいるプロセスの先にどのような目標を置くと自分の人生がより豊かになるかというような考え方をすることもできるでしょう。
・ああ!これだ!プロセスを楽しんでいるかどうか!
ゴールだけが達成できればよいのではなくて、それまでの道のりがいかに楽しく、また充実しているものなのか。これが継続するかどうかに一番大きな影響を及ぼしているような気がしてきました。だからこそ、仲間の存在が必要なのです!
「8割主義で行こう!」の時も
・未完成を愛おしいと思えるか、
・2割を遊びととらえられるかが、ポイントでした。
決意だけシンドロームもまさにそう。
・過程を愛おしく思えるか。
試練でつらいものではなく、遊びととらえらるか。
「私たちを幸せにするのは結果ではなく、経験!」
・そして、それが感じられない時は、もう一度初心に戻る。
「その決意は本当に自分が望んでいた姿だったのか」
・そして、違和感を覚えたり、失敗だったかもと感じた時はすぐに切り替えることも大切とのこと。うん、これは比較的できている。
「何度でも軌道修正して行こう!」