加圧トレーニング後の筋肉痛
加圧トレーニングから一夜明けて、筋肉痛が来ています。
前回は腕が3,4日きつかったのですが、今回は太ももにかなり来ています!歩くのが痛い。むっちゃ、ゆっくり歩いています。
とほほ…
トレーナーから筋肉痛を回復するためにはタンパク質をたくさんとるとよいと言われたので、冷蔵庫を探し回って、枝豆、ヨーグルト、ゆで卵食べました。これから「タンパク質」がかなり合言葉になりそうです。
もともと加圧は少ない負荷でトレーニングするので筋肉痛になりにくいはずなのですが、私のように普段、筋トレや運動をしていないと人はなるらしいです。慣れてきたら減るとのこと。そうあってほしい!!
そして、昨日から考えたのですが、ジムはおじさんの方を選ぶことにしました。
よくよく考えると、
・おじさんは加圧の前後に筋肉痛がでるかもしれないからとストレッチを入れてくれたけど、若者は何もなかった。
・おじさんは開始する時も私が落ち着いてスタートできるように時間をとってくれたが、若者は「サア、イキマスヨ!」といきなりスタートしてちょっとトレーニングに入り込みにくかった。
・おじさんは、筋肉をつきやすくするために最初に身体全体の筋肉を動かすことから始めたが、若者はいきなり腕の筋肉から始めた。
・おじさんのプログラムは多様で飽きがこなかったが、若者は同じ内容を繰り返したのでしんどく感じた。
また、
・若者の前では私に恥じらいがあり、かっこつけた感じになるが、おじさんの前では気にせずできないこともできることも正直になれた。
そして、
・おじさんのジムは小さいがプライバシーも比較的ある。マシンも少ないが、それだけすればいいのでかえってわかりやすかった。若者のジムは広くて開放的だが、トレーニング中もいろんな人がいるので集中しにくい。マシンも多いが目移りしそう。
と言うわけです。若者のジムは入会金5000円が無料になるのと、マシンがいつでも使い放題という特典もあったのですが、今回は確実に体質改善に向けて取り組めるパートナーとしておじさんのジムを選ぶことにします!パチパチパチパチ!ごめんね、若者。
トレーニングに楽しみも必要よね、と若者の方に昨日はかなり傾いていたのですが、今日の筋肉痛を経験し、これからの何か月か、体質改善を感じながら挑戦を続けていくには、ときめきより実質的にいろいろ頼れるパートナーを選ぶことにしました。
前回のコーチングセッションで、
私の場合、スリルをと入れると継続しやすくなると気づいたのですが、今回は別の選択をしてみます!きっと違う形のスリルがまたやってくるでしょう!